ロスミンローヤル開発の歴史

ロスミンローヤル開発の歴史

ロスミンローヤル

 

ロスミンローヤルが開発されたのは、今から40年ほど前のことで、米田薬品の創始者であり、また薬剤師でもあった米田俊一が、自身の妻のことを思って処方した薬でした。
もとからが妻のことを考えて作られた薬でしたので、夫妻の周りの人など、ほんの一部の人たちの手に渡るだけで、一般に広く販売されることはありませんでした。

 

元来、ロスミンローヤルは大量に生産するには不向きの薬でした。
妻だけのために商売抜きで手間暇かけて調合された薬です。
22種類にも及ぶ有効成分の絶妙な調合バランスはもとより、その工程のほとんど全てが熟練した職人の手作業による込み入った製法で作られるため、製造には相当な手間と時間がかかっていました。
結果として商業ベースに乗せられるような量を生産することは非常に困難で、40年たった現在でも、昔ながらの製法をもとに、昔からの愛用者の分だけを作るのが精一杯でした。

 

この限られしものだけにしか手に入れることができなかったロスミンローヤルが今回世に出ることになったきっかけは、国内に約600店舗の調剤薬局・ドラッグストアを展開するアインファーマシーズがこの薬の素晴らしさを知ったからでした。
彼らの熱心な働きかけにより、この素晴らしい薬がいよいよ一般の人々の手にも届くことになったのです。
とはいっても、22種類もの有効成分を使う複雑な製法がなくなったわけではなく、結果としてその生産量には限りがあり、販売は通販のみとする運びとなりました。